伐木アタッチメントのご紹介
フェリンググラップルの特長
・0.07m3~0.7m3までのバックホウで伐木作業が可能となるアタッチメントです。
もちろん、玉切りもOKです。
また、様々な追加オプションを用意しており購入後のアップグレードも可能です。
(参考までに標準のブームとアーム仕様の0.25m3クラスで
アタッチメント込の最大積載質量が920kg前後になります。
追加ウェイトを付けているのであればさらに+100kgです)
360度油圧旋回が可能となります。
また、旋回ユニットを装着する事により、玉切り作業や集積や積込作業が楽に行えます。
尚、このクラスの最大切断径は300~450mmです
ラジコン式ハンマーナイフモアの性能試験 イタドリ群生エリア
ENERGREEN社製の RoboEvo(ロボエヴォ)を 使用してイタドリの除草を行いました。
RoboEvoスペック
(括弧内の数値は搭乗式タイプのハンマーナイフモア【バロネス】の数値です)
- 刈幅1300mm (1540)
- 車重1360kg (1545)
- エンジン出力 40馬力 (36.7)
モアヘッドについている前面カバーは油圧(プロポ側操作)で開閉可能です。
下の動画は前半はカバーを上げた状態での除草、後半の法面ではカバーを下げた状態での作業となっております。
前半は休耕地(平場)の除草、後半は河川の法面(斜面)除草です。
試験結果ですが
手強いイタドリの群生エリアでもパワー負けしない性能が確認出来ました。
草丈が高い物を刈る時は前面カバーを上げていた時の方が綺麗に刈れていました。
一回は若干ヘッド上げ目にしカバーを上げた状態で高刈りするのが良いかもしれません。
あと意外だったのは同クラスのゼノアやバロネスの機種と比べモアヘッド内部の容積が少ないのに破砕した草の排出がスムーズに行われていてヘッド内に破砕した草が溜まるような現象は起きませんでした。
機械の詳細スペックはこちらから
バリカン式草刈りアタッチメント(ヘッジトリマー)のご紹介
・従来からあるハンマーナイフモア式の草刈機は5t以下のユンボの場合、刈幅が【1000mm以下】の物しか選択肢がありませんでした。
本機は1~3tクラスのユンボで最大1,500幅、3~5tクラスのユンボであれば1,800幅で刈ることが出来ます。
写真は3tユンボに付けた1,500幅のモデルです
・似たようなアタッチメントは沢山発売され始めてますが、
今回ご紹介するアタッチメントは油圧モーターに減速機が組み込まれており、他社モデルでは切れない太めの枝も切断可能です。
直径5cmの木の枝や竹も切断可能です。
ヘッジトリマー 刃先
【作業動画】
www.youtube.com
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↓詳しくはこちらまで↓
kenki-japan.com
↓ラジコン式草刈機に興味がある方はこちら↓furugakimk2.hatenablog.com
ラジオコントロール式ハンマーナイフモアのご紹介
ラジオコントール式ハンマーナイフモア ラインアップ
ENERGREEN社製(イタリア)
【Robomini(ロボミニ)】 23馬力
【RoboEVO(ロボエヴォ)】 40馬力
【RoboMIDI(ロボミディ)】 60馬力
【RoboMAX(ロボマックス)】 75馬力
【ラジコン式ハンマーナイフモアの 特徴】
【安全性】
・搭乗式ハンマーナイフモアで刈ることが出来なかった勾配のきつい法面でも
人力除草に頼らずリモコン操作で安全に作業が行えます。
※50度の現場で作業可能です。
(注:作業可能な限界斜度は現場の状況により変わる場合があります
▽Robominiの角度可変システム
▽RoboEVO、MIDI、MAXの強力グリップ特殊ゴムクローラー
ハイラグ(標準)
波型金具付き(OP)
波型金具&スパイク付き(OP)
緊急停止操作はプロポ側・本体側のどちらでも実行可能です。重大な事故や故障を回避できます。
モアヘッド(草刈部)には飛石飛散防止のゴムカバーを標準装備しており、 飛石事故のリスクを軽減できます。
コントローラーからの操作でカッターシャフトの回転方向を変える事ができます。ダウンカットでの作業であれば飛石飛散がほぼ無くなる為、住宅地が近い現場でも安心して作業が行えます
【信頼性】
コントローラーのバッテリーはリチウムイオン電池(充電式)を採用する事により、最大150時間の連続使用が可能です。大きな2つのジョイスティックは手袋を履いたまま安定したコントロールが可能でオペレーターの意のままに操作可能です。
また、ブルートゥースを採用する事により操作可能距離は最大150mになりました。
【作業効率】
草丈の高い草を刈る場合は乗用タイプの様にヘッドを上げて刈ることが可能です。
またヘッド前面にあるバンパーが油圧開閉式になっているので、高刈りの際は邪魔なバンパーを上げて作業が出来ます。
特殊なフローティング機能が標準装備されており、地面の凹凸に追従しながら刈ることができ、刈残しを最小限に抑えます。
ラジエーター前面の冷却ファンは、コントローラー側の操作でファンの向きを変えることが出来、逆向きに変えることにより吸気部分に溜まる草を吹き飛ばしオーバーヒートや火災のリスクを簡単に減らせます
Robominiは小型(長:1325 幅:1012 高:690)で軽量(345kg)なので、登坂板を用意すれば軽トラに載せて移動可能です。作業現場が飛び地になっているケースでも高い機動性を発揮して効率よく作業が行えます。また、車高が低い為、太陽光パネルのパネル下の除草も簡単に行えます。
【汎用性】
多種多様なアタッチメントが用意されており、オフシーズンの活躍も期待できます。
集草アタッチメント(ヘーメーカー)
破砕アタッチメント(マルチャーヘッド)
スイーパーアタッチメント(路面清掃等)
除雪アタッチメント(スノーブロワー)
詳しくはこちらから ↓
社外トラックASSY(シューASSY)、リンクASSY、シュープレートのご紹介
シュープレート(単品)
トリプルシュー(トリプルグローサー)の取り扱いが一番多いですが、最近は林業の現場などでシングルシュー(シングルグローサー)を希望するお客様も増えてきており、そちらもご紹介可能です。
リンクASSY(マスターピン付き)
メインは海外製産のリンクになりますが、希望される方には
ZHM1510 エンジンマウントとスプリングのご紹介(社外品)
【ZHM1510のエンジンマウントのご紹介です。】
・エンジンマウント・フロントアイドラのブラケット内のクッションスプリングはメーカーからの純正部品の供給が既に終了している部品ですが、まだ現役で使用されている方向けに社外品で同規格の部品をご用意させていただきました。
【エンジンマウント】純正部品番号:T510101150
【スプリング】純正部品番号:T510135171
適合号機:#3001~3306
詳しくはこちらから↓
ドライブミキシングの油圧モーターのオーバーホール
・弊社では走行モーターなどの油圧モーターのオーバーホールも行ってます。
今回はドライブミキシング DM120 DM200 に使用している油圧モーターを修理しました。
故障の原因はフローティングシールからの油漏れだったので、その交換と中のOリングやシール、ボールベアリングとアンギュラベアリングも併せて交換しました。
搭乗式草刈機(ハンマーナイフモア)の走行モーターなどの修理や再生モーターもご用意しております。
お気軽にご相談下さい。